H&K GUN'ｓ FUNsite and team Ginger

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段々と年末も近づき、ようやく寒さを感じる季節となりました。
サバゲーもいよいよ重装備になるので、コスが楽しめそうです。

復活宣言をしたあと、すぐに風邪でダウンしてしまい、また間が開いてしまいました。
いずれにしろ、かなり時間に余裕のあるときでないとブログに時間が割けないので
仕方ないと言えば仕方ないのですが…。

M4のレシーバーが吹っ飛ぶ動画は、このブログ的には割と人気だったので、
しばらく放置していたのもあったのですがｗ




さて、放置気味でヤフオクに放出寸前だったMP7を復活させることにしたので、
余っているパーツやら新規購入したパーツやらを組み合わせて、外装カスタムをいくつか作りました。









サイレンサーはメッシュのマルチカム生地を加工し、カバーにしたものです。
迷彩効果は・・・・・・不明ですｗ

写真だとちょっと分かりにくいですが、パラコードでスリングアダプターも作っています。
(以前載せたMP7にもくっついてましたけど)

市販のスリングアダプターの1/100～1/200以下のコストで制作出来る点がポイントでしょうか。
切れ端を使っているので、実質タダみたいなものですが…。

今は昔になかったパーツがすぐに出てくるので、あまりありがたみは感じませんが、
こういう自作パーツを作るのもカスタムの楽しみですね。

ちなみに、数年使用していますが、ほどけた事はありません。
ライターなどで少し溶かすくらいあぶるのがポイントです。繊維が縮まってしっかり固まります。
切り口の処理などに使う手法ですが、最近は雑誌にも載ってなかったと記憶しているので、
テクニックとしては知らない人も多いかも。



・・・・まだバリエーションがあるので続きますｗ  

G36の動画をついでに見つけました。
以前誰かが紹介していたかも？

まー、主旨はズバリHK416の宣伝動画なんですけど・・・。
M4が水に浸かると危険です！ってことです。


HK (Heckler & Koch) versus Colt




そういえば、某氏が『水が入ると薬莢が張り付いて危ないのぉ』とか言ってましたね。

イラクとアフガンでは水に浸かることが無いので、
この欠点はほぼ完全に無視できるんでしょうけど・・・。

XM8も水の中から撃てます！的な宣伝してましたが、
結局のところ、「イラクとアフガンじゃ水に浸かることないよね？じゃあ国産でいいじゃん。」
みたいな話が全くなかったとは言い切れないのでは？

それにしても、この動画見ると銃って取り扱いを間違えるとホント危ないって思いますね・・・。

おまけ画像ｗ　画像整理していたら出てきました…。
  

Part3です。

そろそろ飽きてきましたか？ｗ
今回はなんと！ライフルグレネードを発射します。
100連マグを使用するなど過激（？）な内容になってます。

もー面倒なんで映像を見てください！

HK G36 Instruction video - Part 3



さて、この動画ネタはいつまで続くやら（＾＾；  

part2です。

前回の動画は楽しんでいただけたでしょうか？
とりあえずPart3まで発見しましたので、今回はPart２をお送りします。

何気に3年前に投稿されていた動画のようで…。
Part2は引き続き整備に加えメカニズムの解説です。
さすがに動画だと分かりやすいですね。

ボルトがレシーバーに当たる部分は注油するみたいですが、
樹脂の自己潤滑性を利用するので、オイルは必要最小限もしく塗布しなくてもよい
というのをどこかで見た気がしますが…。うろ覚えですｗ

日本の製造現場でも既に『動画マニュアル』が一部の現場使われ始めていますが、
時代の流れですかねぇ。教練の風景も変わるかもしれません(見たことないけど)。

では動画をお楽しみください。

HK G36 Instruction video - Part 2



おまけの画像
  

情報セキュリティスペシャリスト試験終わりました。
凄い人でした。この試験だけで3000人以上はいたか…。

むー、さすが合格率１０％台の試験です。むずい。
出来は合格発表待ちってことで。



復帰第2弾は・・・今日も動画ネタです。


相変わらず（？）G36をググっていたら、インストラクション『ビデオ』と言うのがヒットしました。
これはノーマーク！早速視聴します。


HK G36 Instruction video






内容は英語ですが、聞きなれた単語も少なくないのでなんとかついていけます。
G36を詳細に紹介している数少ない動画でしょう。電動ガンしか知らない人にはおススメです。

ボルトストップが機能しているところを見れるのが、希少価値高いかもｗ

インストラクションビデオなので、お手入れの仕方も紹介されています。
クリーニングキットの使い方なんて初めて見ました。

Part1とあるので、Part2以降も探して張っておきます。


↓最近仕様変更したG36KSK(風)　画像ないと寂しいんで・・・・。AFG意外とマッチしますね。


  

1日１回くらいこのブログを見回りをしているのですが、なぜかたまに２００HITを超える日があり、




「なんで？」




とつぶやく日があります（笑）
最近は仕事も勉強も忙しく、とても記事を投稿できる状況ではないのですが、
今週末の試験が終わればとりあえず一段落するので、リブートしようかと思います。
今日は勘を取り戻すために記事書いてます（＾＾；


さて、今日のネタはリンクにも張ってるエースコンバットから。
このゲームでの総撃墜数はシリーズ累計で、数万機は超えるほど愛しているわけですが、
６がX箱になってしまったので




「次まだかな～」





状態でした（X箱持ってないので、結局未プレイです）。
で、PS3で何気なくゲームショーのレポートを見ると…。




新作の動画あるじゃないですか！



うーん、これはすごい！
と思ったのが、先月の出来事でした（笑）

個人的に待望していたヘリの操作なども追加されるようで、今から楽しみです。
どうやら必殺技？回避技？っぽい要素（F22が宙返りで機銃浴びせるシーン）もあるようなのと、
海外で売る気満々なので、これまでとは全く違ったゲームになっちゃわないかちょっと心配です。

それにしても相変わらず、このシビレル音楽はたまらんのぉ・・・。  

前回のMフレームに続き、全く使っていないAフレームが出てきました。



スモークレンズ仕様ですが、すごい安っぽいつくりです。
シングルレンズなんで曇りやすそう。










スキーにでも使おうと思っていましたが、そんな機会は訪れそうにありません。
冬山登りに使うか？  

色々整理していたら、すごーーーーく昔に買ったオークリーが出てきました。









このG26レンズが珍しくて、衝動買いしてしまいました。
7色ハーフミラーで、射撃に適している？そうです。





日本では需要が限りなく皆無な、射撃用途のレンズは販売してないようです。

今使っているオークリーが恐ろしく頑丈で、壊れたら使おうと思っていても
その機会が全く訪れませんｗ


クレー射撃でも始めようか？  

英軍祭り第五弾です！



MTP　SASスモック



つくりはS2000タイプで、第2弾で登場したS2005ほどではありません。
っていうか、微妙にサイズデカかった・・・。

残念ながら、これを夏に着るのは自殺行為なので、冬まで待機任務を命じます！  

英軍祭り第四弾！

MTP　ライトウェイト上下









さすがにアフガンで使われているせいか、生地は薄めです。
ライトウェイトって付いているから、当たり前かｗ


迷彩効果は日本の地形だと微妙でしょうね～。
秋～冬の方が活躍すると思います。  

英軍祭り第三弾！

色々アイテムを小出しにしてきましたが、ここからが本命ですので
お付き合い頂けると嬉しいです。



MTP　コンバットシャツ






詳細は他のブログでも紹介されているので、割愛ですｗ
パットが6箇所に入っている豪華仕様で、このまま地面と友達になれますｗ

ただ、袖口が細いので、まくって使うにはちょっと不便ですかね。



米軍のマルチそっくりですが、それもそのはず、
開発はマルチの開発元（Crye社）と共同だそうです。

SA80の後継はG36だと信じているので、これにG36を組み合わせて戦っています。  

英軍祭り第二弾



あつ～い今の季節には使えないので、待機任務中ですが、
SASスモック　S2005タイプです。













一見すると普通のSASスモックと大差無い様に思えますが、





このように内部がメッシュになっていたりと、細かい部分に色々と手が加えられており、
とんでもなく高コストな製品となっています。

まさに英国仕立ての高級スーツ・・・といった内容の豪華なつくりです。
(反響があればもうちょっと詳しくレビューします）


お気に入りの一品です。  

いつもG36ばかり扱っていますが、今回は番外編。
久々にブログ頑張るぞ～。(テキストは少なめですがｗ）

本日は英軍祭り第一弾。

普段使いのライトウェイトDPM上下
最近安いのが多数出品されており、ゲームでも気兼ねなくガッツリ使えます。







薄手なので夏向きですが、ヒートテックなどと組み合わせれば、冬でもイケます。
前面に階級章をつけられるパーツがあるのが、英軍ジャケットの特徴ですね。

第五弾くらいまでを予定しています！  

ここ一月ほどまたもや忙しくなり、いいアイテムが手元にあっても中々アップできません。。。
毎日写真撮ってブログにアップしている人には感心します。

今回は、ついにあのアイテムを手に入れ、KSK仕様にまた一歩近づきました。


















ちゃっかりカバーにも収まります。

Zpontではありません！


これはイイ！　（・∀・）

  

⇒前回



内部編です！


次世代G36KをC化するにあたって、問題点は２つあります。

１．アウターバレルのショート化
２．ハンドガードの加工

２．に関しては適当な工具でtry and errorの加工とフィッティングで何とかなりますが、
１．はそれなりの工具と技術が必要になるため、投資対効果を出すのが難しいですね。

というわけで、都内某ショップでカスタムを行っているとの事なので、早速実行です。






↓ハンドガード内部
基本的にバレルをカットして、ガスチューブの部分で繋げているようですね。









ヒューズケースはオミットしています。






基部も一部加工が必要です。
＊これは違う自己流カスタムも兼ねているので、若干加工が異なります。




↓ガスピストンを後退させた状態







G36Kの機能はほとんどそのままです。
バレルは元々短い（３００mm）のでC化（２６７mm）しなくともそのままでオッケーです。
これでKの精度を維持したままショート化できました。






初速は約90m/secです。


草の生い茂る夏には、この手のコンパクトタイプが活躍しそうですね。  

⇒前回


なんか、最近のミリブロではM4と米軍がフィーバー状態ですね。
自分はみんな同じものを持っていると、違う事をしたくなるハミダシモノなので、
M4系は一切取り扱いません！

まぁ、そんなことはいいとして、続きです。




STARの新型S-Pointを搭載。G36C KSK？

外装は、ストック、ハンドガードのみ交換です。
元から持っていた部品を使ったので、外装に関してはコストゼロで完成！








反対側　ARMSタイプのフォアグリップ、サイドロングレールを
無理矢理アンダーに、ラバーグリップを装着して、操作性を向上させています。





意外だったのは、キャリハンスコープの専用カバーが、
S-Pointを装着した状態でも使えた事ですかね？↓







S-Pointのコーティングの反射が気になります。
作りは中華そのものなのですが、自動光調システムは面白いので、時間があればレビューします。






続く！  

G36をひたすら取り扱う、世にも珍しいこのブログをいつもご覧頂きありがとうございますｗ

さて、今回は某ショップカスタムをさらに手入れした次世代G36Cです。





う～ん、映りがいまいちかな?
インナーバレルの長さはKと同じなので、軽量化して同じ性能！
かなり使いやすくなっています。

これからの季節、活躍が期待できますね。

某ショップカスタムでは、バッテリーを入れたハンドガードがキツキツでジャムったので、
自分で調整を行っています。

デジカメが不調なので、近日中に再レビューします。  

ウジ虫どもに朗報だ。
我が軍最強の特殊部隊の活躍を拝む時が来た。

今回も奴らが一騎当千の強さを見せてくれるだろう。








そして敵を叫ばせろ！


ガァ！





　　　　ゴヘ！





　　　　　　　　ギィ！





　　　　　　　　　　　　　　はズッ！







さあ、これでブリーフィングは終わりだ。
大佐殿から有難いお言葉を頂いたぞ。




なに？
人物が違うだと・・・？  

今ちょっとハマッているドラマがあるので、紹介したいと思います。

フラッシュポイント　特殊機動隊ＳＲＵ（外部サイト）

いわゆる"SWATモノ"なわけですが、かつてあったドラマのSASやGSG－９とは一線を画す、面白さがあります。なんとなく、日本の刑事ドラマのようなウェットな『会話』がこのドラマの魅力でしょうか。

派手な銃撃戦はほとんどなく、あっても結構あっけないので、その手の展開は期待しない方がいいでしょう。最初から最後まで交渉で事件を穏便に解決しようとする、警官らしい姿勢が好感が持てます。

しかし、最終手段は突入･銃撃です。ここが日本の警察系ドラマとの違いなんでしょうかね。

ちなみ、舞台はカナダ･トロント。
初めはどうみてもアメリカのどっかでしたがｗ

CS（スカパー）のFox Crimeなのが残念なポイントでしょうか。
CSIを超えたが触れ込みなので、そのうち地上波でも放送するかもしれませんね。





＊写真とは無関係ですｗ  

昨年中頃の記事ですが、セキュリティ関係の試験を受けていた関係で、
たまたま発見しましたので、ちょっと話題にしてみます。


米国軍需メーカーの機密情報、ガーナで販売されていた中古HDDから発見（外部サイト）
http://www.computerworld.jp/news/sec/152630.html



HDDの情報は、フォーマット程度では消えません。

米国国家安全保障局や米国国防総省などは、ディスクなどのメディアの
情報消去の方法を定めていますが、それが逆にHDDの情報消去の困難さを物語っています。


詳しい消去の方法については割愛しますが、確実な方法は物理的破壊です。
職務で機密情報や社外秘情報を扱っている方は、少なくともディスクやCDなどの
メディアは破壊するようにしましょう！

あなたの会社や私物のPCの情報が、中国の山奥やアフリカの砂漠で発見されるかもしれません･･･。




もう一点、気になる記事がありました。

ロスアラモス国立研究所のセキュリティ問題が“またしても”明らかに http://www.computerworld.jp/news/sec/135629.html


ロスアラモスといえば、もちろん核開発の一大拠点です。
非核三原則がどうこうと言うより、こっちの方がよっぽど不安ですね。



1月末と先週受けた、情報セキュリティ検定と個人情報保護士の試験問題。
意外と軍隊と情報セキュリティの関係も学べた（試験とは全く関係ありませんが）ので、
楽しく勉強できました。