H&K GUN'ｓ FUNsite and team Ginger

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久しぶりの投稿です。

震災直後から色々と忙しく、しばらくサバゲーも連チャン（5週連続 汗）で行っていたため、
ブログには構ってられず、ようやくの復帰です。

ブログ見てますよ！という言葉に押されて、重い腰を上げましたｗ
昨日（日曜）もゲームだったので、重い腰ではなく、痛い腰ですが…。

トルーパーの皆様、昨日はお疲れ様でした。

ゲームネタは古すぎるものが多いので、今日は仕事中に見つけた面白いものをアップしようかと思います。


＊海外サイトへ飛びます。クリックは自己責任でお願いします。
U.S. Army Social Media Handbook








＊表紙より抜粋



なんと、米陸軍が兵士向けに作成したソーシャルメディア利用のハンドブック（ガイドライン）です。


仕事柄、セキュリティ施策のためにこう言ったガイドラインを参考にしたりするのですが、
まさかこんなものがあるとは思いもしませんでした。

英語版のみですが、機密上は漏らさないだとか基本的な事が記述してります。
ブランディングに関する記述もあり、中々面白い内容だと思います。

時間があれば、英語の学習がてらじっくりと内容を検討したいものです。

上記リンクはダウンロードするのにFacebookのアカウントが必要ですが、
下記サイトからPDFでダウンロードできます。

Google Chromをお使いの方はダウンロード後、画面を右クリックでファイルに保存できます。

＊繰り返しますが、自己責任でお願いしますｗ　
　一応、ウィルスがついてない事は確認済みですが・・・。
ダウンロード


なお、このガイドラインは海軍と空軍用のもあるそうですｗ




次回の更新はいつになるやら・・・・。
  

関係者各位、ならびに読者の皆様

あけましておめでとうございます。
最近、（ゲームに参加する以外は）忙しい日々で更新が全然できてませ～ん。
楽しみにしてますと言うメッセージもちらほらと頂くことが多くなり、申し訳ありません。

しょっぱなから、お詫びです。

写真はデジカメを更新したこともあり、大分溜まっているのですが…。
恐らく、昨年末のゲームレポートを2月とかにアップするかもしれません（汗

ちなみに、12月は10年やってて初めて月4回ゲームに行きました。ジャンキーですね。
このブログの存在は知らせていませんが、業界関係者の皆様、昨年はお世話になりました。





さて本日は軽めに動画ネタを・・・。と言いたいところなのですが、
微妙に権利関係があるので軽々しくアップできません。

コメントを付けられる某動画サイトで一部エピソードを見ることができるので、
興味のある方は適当に検索してください（＾＾；


（Wikiより）　リンク
インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険（～わかきひのだいぼうけん）は、テレビ朝日系列金曜日21:00-21:54、1993年1月8日から1993年3月26日まで放送されたインディ・ジョーンズ シリーズのエピソード01からエピソード22までのテレビシリーズ。


コピペですんません。手抜きです。

文字通り、あのインディが大活躍するTVシリーズです。
知る人ぞ知る、老インディが過去を振り返る形式で話が進みます（これ大好き）。
一部エピソードでは今となっては貴重なWW1の塹壕戦をリアルに描いたり、
アフリカ戦線の過酷な戦場を表現した非常にレアな作品です。

もうほとんど見ることのできない作品なので、ネタ的には超ニッチですけど…。
そもそもベルギー陸軍（インディ所属）なんていう作品中登場するキーワードすら、ニッチな世界観で満たされていますｗ
米国人のインディがなぜベルギー陸軍に所属するのか？という点が気になるあなたはぜひ調べてください＾＾

ちなみに、インディジョーンズ/クリスタルスカル～　の冒頭でインディが自分はスパイだったという戦歴について触れますが、若き日の大冒険が下地になっています。

テキストのみで読みにくくてすみません。
反響があれば、続きを書くかも。


ところで。。。なぜか昨日のアクセスカウンターが1900を超えていたのですが、いたずらでしょうか？？
（ユニークユーザーはかなり少ないです）
  

今日は軍事ネタではないのですが…。

前回のTopGearの別エピソード。
見た当初抱腹絶倒してしまった回があったので、笑って福を呼び込んで下さいｗ

TopGearは英国軍が度々出演していますが、今回は出てきません。
次回くらいにもう一回でてくるかもしれませんｗ

ジャイアントパンダは必見。ジャイアントパンダという名前を聞くたびにこれを思い出してしまいますｗ










しかし、英国の道路交通法はどうなっているのでしょうか？
この番組をみていると、日本とは基準が全く違う事だけは理解できますが・・・。

このストック欲しい・・・



  

しばらく動画ネタが続きますｗ

私の好きなモノにTopGearというBBCの番組がありますが、
これが面白いので、以前本家BBCで放送していたものから
ピックアップしたものを紹介します。


英陸軍狙撃チーム VS スポーツカー



SA80が大活躍していますｗ
にしてもTopGearの面々は運転がウマイ。

いつも思うのですが、英軍はそろそろG36あたりに切り替えた方がいいのではないでしょうか？
最近のミリフォトでは光学サイトをスーサットからトリジコンに切り替えているようですが…。

  

本題に入る前に、サイドバーにガンダムの年表が出るブログパーツを昨日から追加してみました。
月ごとに切り替わるみたいですが・・・・出来事の多い12月とかはどうなるんだろｗ
ちなみに、MSはランダムで切り替わります。


今回の尖閣映像流出事件は、民間企業のセキュリティ担当者として立場から、
非常に興味深い事件であり、かつ様々な事の学べるいい事例であると思っています。

今回のは法的な部分も含めて、政府関連機関がいかに
情報と言うものを軽視しているかがよーくわかる事件でした。
イージス艦の情報流出から全く学んでないのでしょうか？
危機管理以前に、情報セキュリティのなんたるかも理解してないような気がします。

そんなことだから、中国からの不正アクセスが無くならないのです。
なめられていることをもっと認識すべきです。

＊緊張をほぐすためところどころにPCで余っている写真が挿入されています＊

さて、前置きが長くなりましたが、これが私たちの会社で起きたらと思うとぞっとしますよね？
自分の会社の情報をYoutubeに公開されたらたまったものではありません。








私個人としては、侵略的行為を働いている中国人が無罪放免で、
国家の利益のために働いている海上保安官が逮捕されるのは
完全なダブルスタンダードだと思っています。

が、立場の違う人から見れば明らかに問題行為であると言っていることも理解できます。

どういう判断が下るかは司法の場にゆだねるとして、
企業内でこういう事が起きないための対策をいくつか挙げます。

参考になるかは微妙ですが、うちの会社でもこういう事がある！
と思った人はなにか行動を起こした方がよいかもしれません。











◆１．秘密情報を定義し、情報の持ち出しをルールで厳しく制限する
　　　
　　一般的に、秘密情報は誰でも簡単にアクセスできないものであるとされます。
　　顧客名簿などが机の上に放りっぱなしで管理されていても、
　　それは秘密として認定されない可能性があります。

　　皆さんは、見られなくないものは隠しておきますよね？
　　同じように、会社の誰でも見られては困る情報は、
　　普段から鍵の付いたロッカーなどに入れるようにしましょう。

　　データはサーバーなどに保管して、アクセス制限をするのがベストです。
　　
　　そのうえで、就業規則でしっかりとルールを整備します。
　　（順番的にはこっちが先ですけど）

◆２．私物の電子機器を持ち込ませない・使用させない・社内ネットに繋がせない

　あなたは私物のパソコンで仕事をしていませんか？

　そんなことをしていればいつ情報が漏れるか、わかったものではありません。
　実際、家族が自分のパソコンでウィニーなどを使って情報流出したケースがあります。
　普段からファイル共有ソフトを使っている人は、情報流出の片棒を担いでいると思った方がいいかもしれません。

　USBメモリなどの電子機器は技術的に接続できないようにしましょう。
　フリーのソフトでもUSBを使えなくするものはあります。（フリーなりの機能しかありませんが・・・）　
　多少コストはかかりますが、かなり効果的です。


例としてはこんなところでしょうか。
具体的な対策は結構ネットにもでているので、興味のある人は調べてみて下さい。

それにしても、この事件はいったい何人が1年後でも覚えているでしょうか？　
私は国民の無関心の方が心配です。





  

来ました、第2巻。


すごく・・・赤いです。





ブルーレイを買いに行き、高画質を堪能！
ブルーレイ版は英語吹き替えもあるので、違ったガンダムの世界を楽しめます。
しかも吹き替えのレベルが高い！

国内で販売されているガンダム系映像作品で、池田さんの声が
英語版になったのはこれが実は初めてではないか？
その意味でも第2巻は色々と面白い。



量産タイプのMS好きとしては、早くジェガンがMG化されないか、やきもきしていますが…。
リゼルのグリップ握るMSがいないといけませんよね、バンダイさん？  

G36の動画をついでに見つけました。
以前誰かが紹介していたかも？

まー、主旨はズバリHK416の宣伝動画なんですけど・・・。
M4が水に浸かると危険です！ってことです。


HK (Heckler & Koch) versus Colt




そういえば、某氏が『水が入ると薬莢が張り付いて危ないのぉ』とか言ってましたね。

イラクとアフガンでは水に浸かることが無いので、
この欠点はほぼ完全に無視できるんでしょうけど・・・。

XM8も水の中から撃てます！的な宣伝してましたが、
結局のところ、「イラクとアフガンじゃ水に浸かることないよね？じゃあ国産でいいじゃん。」
みたいな話が全くなかったとは言い切れないのでは？

それにしても、この動画見ると銃って取り扱いを間違えるとホント危ないって思いますね・・・。

おまけ画像ｗ　画像整理していたら出てきました…。
  

ウジ虫どもに朗報だ。
我が軍最強の特殊部隊の活躍を拝む時が来た。

今回も奴らが一騎当千の強さを見せてくれるだろう。








そして敵を叫ばせろ！


ガァ！





　　　　ゴヘ！





　　　　　　　　ギィ！





　　　　　　　　　　　　　　はズッ！







さあ、これでブリーフィングは終わりだ。
大佐殿から有難いお言葉を頂いたぞ。




なに？
人物が違うだと・・・？  

今ちょっとハマッているドラマがあるので、紹介したいと思います。

フラッシュポイント　特殊機動隊ＳＲＵ（外部サイト）

いわゆる"SWATモノ"なわけですが、かつてあったドラマのSASやGSG－９とは一線を画す、面白さがあります。なんとなく、日本の刑事ドラマのようなウェットな『会話』がこのドラマの魅力でしょうか。

派手な銃撃戦はほとんどなく、あっても結構あっけないので、その手の展開は期待しない方がいいでしょう。最初から最後まで交渉で事件を穏便に解決しようとする、警官らしい姿勢が好感が持てます。

しかし、最終手段は突入･銃撃です。ここが日本の警察系ドラマとの違いなんでしょうかね。

ちなみ、舞台はカナダ･トロント。
初めはどうみてもアメリカのどっかでしたがｗ

CS（スカパー）のFox Crimeなのが残念なポイントでしょうか。
CSIを超えたが触れ込みなので、そのうち地上波でも放送するかもしれませんね。





＊写真とは無関係ですｗ  

昨年中頃の記事ですが、セキュリティ関係の試験を受けていた関係で、
たまたま発見しましたので、ちょっと話題にしてみます。


米国軍需メーカーの機密情報、ガーナで販売されていた中古HDDから発見（外部サイト）
http://www.computerworld.jp/news/sec/152630.html



HDDの情報は、フォーマット程度では消えません。

米国国家安全保障局や米国国防総省などは、ディスクなどのメディアの
情報消去の方法を定めていますが、それが逆にHDDの情報消去の困難さを物語っています。


詳しい消去の方法については割愛しますが、確実な方法は物理的破壊です。
職務で機密情報や社外秘情報を扱っている方は、少なくともディスクやCDなどの
メディアは破壊するようにしましょう！

あなたの会社や私物のPCの情報が、中国の山奥やアフリカの砂漠で発見されるかもしれません･･･。




もう一点、気になる記事がありました。

ロスアラモス国立研究所のセキュリティ問題が“またしても”明らかに http://www.computerworld.jp/news/sec/135629.html


ロスアラモスといえば、もちろん核開発の一大拠点です。
非核三原則がどうこうと言うより、こっちの方がよっぽど不安ですね。



1月末と先週受けた、情報セキュリティ検定と個人情報保護士の試験問題。
意外と軍隊と情報セキュリティの関係も学べた（試験とは全く関係ありませんが）ので、
楽しく勉強できました。




  

本日は有給を取得し、某家電量販店へ買い付けに行ってきました。

待ちに待ったガンダムUCブルーレイの発売です。
PS3などで予告版が配信されていますが、とにかく作りこみが凄い。

小説版はアニメ化を見越して、毎号ガンダムエースを買っていたのに
最初からスルーしていた甲斐がありました。

当然ながら、内容については触れませんが（と言うかまだ見てない）。

ここのところ、ガンダム系OVAはミリタリー色の強い作品が多いので、
ミリ好きの方も納得のクオリティでしょう。

シールズのような特殊部隊の登場も映像としてどう表現されるのか？が楽しみなところです。
（小説版は読んでないので、どういう部隊か細かいところまでは分からない）

















っていうか、本当は翌々日に検定試験があるから、試験勉強で休んだのですけどね･･･。

でも一回見てから勉強しようｗ  

HK　USAでPDFのプロダクトカタログがダウンロードできます。


（PDFファイルに直リンクしています）

Heckler&Koch product catalog




2009年版ですが･･･。そのうち2010年版も出るでしょう。
HKのスモールファイヤーアームズがほぼ全て載っているのと、
純正オプションが一目で分かるフォトカタログなので、
見てるだけで面白いですよ！





何の変哲もないG36ですが・・・次回に続く！  

以前、Eotechは５１１を所有していて、半年ほど使って手放してしまいました。
今思えば、ちょっと後悔しています。

AimpointのM2を含めて、１０個くらいのドットサイトを使ったと記憶していますが、
やっぱりEotechが一番使いやすいかなーと思います。


外観１

516は511より数mm高めに作られています。



外観２（側面）

刻印がいい雰囲気です。



レティクル

やはりホログラフィックサイトの特徴はこのレティクルでしょう。
エースコンバットなどのフライトシューティングゲームを
プレーする人にはお馴染みでしょうか。

電動ガンのように、正確な狙撃よりもバラ撒き主体の銃にぴったりだと思います。

ナイトビジョンには対応していませんが、ナイトビジョンは持っていないので、
特に問題はありませんｗ


  

ミリタリーにハマったきっかけがゲームや映画にある方が
特に若い方に多いと思いますが、私も例に漏れずと言ったところです。

特に、１年に一回はやるほどコアなゲームがこれ。



フロントミッションオルタナティブ・・・。
このマニアックなミリタリーシミュレーションゲームを
知っている方が一体どれだけいるでしょうかｗ

フロントミッション自体は名の知れたゲームなので、
プレーした事がある人も多いでしょう。

しかしこのオルタナティブだけは別格です。
かつ難易度の高さも別格です。洋ゲーに近いでしょうか。

しかも両面真っ黒のパッケージは、購入意欲をそそりませんｗ





あまりにもヒントのない武装の表示、縦横無尽に行動できるフィールド、
行動の予測が不能なAI・・・。『指揮官』を堪能できると言えば出来ますｗ

そして予測不可能で高度な政治的背景が存在するシナリオなど、
ハマる人は確実にハマります。

主人公は別に存在しますが、個人的に主人公は確実にこの方です。

イデ・サンゴール大佐


もう聞きたい事はありません、大佐殿ｍ(__)ｍ  

イスラエルと言えば、世界有数の軍事国家として有名ですが、
同時にビジネスの分野でもかなりの国です。

数年前に仕事で1週間ほどイスラエルへ入国した事がありますが、
意外と普通の国だと思いました。

変わったところと言えば、空港の警備がとんでもなく厳しい事、
街中を警備の軍人がうろついている事くらいです。

少なくとも、年中戦争をやっているような国とは思えませんでした。
ホテルから見た光景はこんなにも綺麗で、観光も成功してる理由が分かりました。



街中は、およそ5割ほどが日本車であふれており、残りはメルセデスなどのドイツ車やチェコ車です。メルセデスのタクシーは欧州では割と一般的ですが、イスラエルで見たときはさすがに驚きました。

メルセデスエンジンが、イスラエルの大地で咆哮を轟かせている姿を想像してみてください。
タクシーですけどねｗ

さて、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、チェコのシュコダといえばWRCフリークや、
軍事通には比較的有名な会社だと思います。

日本車はほとんどがマツダで、走行している車の10台に一台はマツダじゃないか、
と言うくらい世界的に見ても特異な光景が見れると思います。

普段はメールと電話で対応してもらっているイスラエル人も、愛車はインプレッサ、カローラを
乗り継いできたと言ってましたｗ　私はシオニストは嫌いですが、個人的にイスラエル人とは
仲良くなってもいいかなと思いましたね。とても親近感がある人でした。

今は転職してしまいこことは関わりのない生活をしていますが、思えばちょっともったいないことをしたかもしれません。ちなみに、パスポートにはイスラエルの判子が押されてしまい、このパスポートではアラブ諸国には入国できなくなりましたｗ

＜続く＞  

週2回を目標に掲げている当ブログですが、
ヒマなので(苦笑)、今日も何か記事を書いてみる事にします。


仕事は年末と言う事もありヒマではありませんが、
家に帰ると結構ヒマです。

そんなヒマなときに読んでいるのが、
H&K社の製品のみを特集した洋書(ハードカバー)です。




MP7(プロトタイプ)がデカデカと出ているナイスなカバーです！

これは以前、オークションなどでも出品されていましたが、
中々のレアアイテムだと思います。

文章はもちろん英語ですが･･･。



しかも重い！！w
2kgはあるかな･･･。



内容は別の機会に紹介できればと思いますが、H&K社の歴史、
製品の細かいディテールを見る事のできる、興味深い本です。



中でも、知る人ぞ知るG11の開発史は、必見！
せっかくなので、一部抜粋してみます。





ケースレス弾薬を使用するという、時代を先取りし過ぎた事が
かえって仇となり、東西統合も重なり少数配備に留まった過去を持ちます。


読み込んでいくと、ケースレス弾の開発は、ダイナマイト･ノーベル社
が担当したと言う事が分かります（！）。


機会があったら、是非手に取って見てください。
ちなみに、ブラックホールなどのイベントで見かけた事もあります。