2009年01月07日

G36 実物キャリングハンドル その2

前回(その1)ではSTARの製品が、かなりのそっくりさんである事が分かって頂けたと思います。

外観をさらにチェックします。
G36 実物キャリングハンドル その2
正面から

これでもまだどちらが本物か分かりにくいです。


G36 実物キャリングハンドル その2
上部から

この時点でようやくはっきりとした判別ができますね。
ホンモノは左で、オレンジの樹脂が特徴です。
この部分が集光材となっており、リフレックスサイトの光源にもなります。
明るい昼間などであれば、電池の使用なしで照準可能です。

しかしカバーの部分まで再現しているのは、なかなか凄いですね。

G36 実物キャリングハンドル その2
背部から

左がホンモノです。
STARの製品はコーティングがされていないのか、レンズが光を反射しています。
レンズの口径なども異なりますね。ON/OFFの刻印は書き込めばさらにリアルになるでしょう。


G36 実物キャリングハンドル その2
下部から

これも区別できませんねww ホンモノは、加工なしでは装着でないようになってます。
わざと装着できないように配慮したと某誌であったような・・・。

<続く>





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Posted by イエーガー  at 19:00 │Comments(4)G36

この記事へのコメント
本物っていくらでした?
ネットでちょいと調べたら
20万円くらいでしたが・・・
Posted by 学名ナナシ at 2009年01月07日 19:50
学名ナナシさん、こんばんは。

価格は確か13万円くらいだったと思います。
内訳は、900USドル(うろ覚え)+輸入業者の手数料です。

当時のレートは1USドル=110円くらいだったでしょうか。

米国から輸入しましたが、当時は実銃パーツの輸入もそんなに難しくありませんでした。
現在でも輸出規制の対象ではないと思いますが、色々な事件のせいで通関はかなり厳しいかもしれません。
Posted by イエーガーイエーガー at 2009年01月07日 21:38
こんばんは~。
本年もよろしくお願い致します。
併せまして、ブログ開設おめでとうございます。

さて、今年に入ってから、
ウチの掲示板が携帯から開けなくなっておりますが、
復旧のメドは立っておりません(笑)
御用の際は、PCから開いて頂くか、上記?アドレスまでご連絡ください。

ところで、18日のインドア戦、参加しても良いですか?
Posted by 蒼い疾風のいるか at 2009年01月09日 19:26
いるかさん

こんちにちわ~。
コメありがとうございます。

今年も宜しくお願いします。

ゲームの件は了解しました。
何人くらいの予定でしょうか?

2~3名が限度だと思ってますが・・・。

メールも流しておくので、どちらかにご連絡下さい。

宜しくお願いします。
Posted by イエーガー at 2009年01月10日 16:35
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