スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年04月12日

英軍装備大量調達!



英本土より装備を調達しました。
ショップ側の問題で所用期間2ヶ月・・・。長かった。。。

個人輸入は日本で売ってないアイテムが比較的安価に手に入りますが、
日本のようにすぐに送ってくれないので、忍耐が必要です。

それにしても短期間で服が増えすぎたので、少し処分しないと・・・。

今回面白いアイテムを手に入れたので、後々リポートする事にします。

  


Posted by イエーガー  at 23:19Comments(0)英軍系

2009年04月12日

英軍系装備 その1

英軍系装備のDPM迷彩はキャンバスに筆を取ったような美しさがあります。

しかし!砂漠迷彩はいまいち・・・な感じですね。


ソルジャー95 SASスモック(リップストップ生地)

いまいちなのですが、枯葉・枯草には意外な迷彩効果を発揮しました。
秋冬は下草が以外に緑が残っているのに、背の高い草は枯れていので、
上着だけでもこれにするといいと思います(フィールドによりますが)。





正面のアップ。階級章を付けるフラップがあります。
これが英軍ジャケットの特徴とも言える部分ですね。




ジッパーで開閉するポケットが左右に付いています。
チョコバーとか入れるのでしょうか?w




さすがに砂漠戦仕様だけあって生地は比較的薄手に出来ています。
プリント生地なので、裏地の一部が白いのがなんとなく寂しいですね・・・。




リップストップ生地なので、少々ゴワゴワしています。




英軍装備にフード付きスモックは欠かせませんね。
これにPLCE系を組み合わせると、簡単にかっこいい装備になります。
難点は極地系装備なので、これからの時期は暑さとの勝負になる事でしょうか・・・。
  


Posted by イエーガー  at 00:32Comments(0)英軍系

2009年03月31日

米軍系被りモノ DH-132B

これは米陸軍機甲部隊に支給されるヘルメットですが、
あまり注目されないアイテムですね。


通常はオリーブ色のシェルですが、これは黒に塗装されています。
確かM1戦車搭乗員専用だったと思います。


シェルとインナーはナイロンバンドと、スナップボタンで固定されています。
これにより簡単に取り外せるのが特徴です。
破損しやすいと考えられているのでしょうか?



このインナーはLサイズなのですが、かなりきついです。
アメリカとはいえ、流石に戦車搭乗員は小柄な人が多いようですね。




このヘルメットで面白いのは、ボーズ社がコミュニケーターを作っている事ですね。
さらにぺルターと同様の集音機能と爆音カット機能を備えています。

米軍は色々なコントラクター(契約している会社)がありますが、
ボーズまであるとは・・・。

米軍の被りモノは奥が深いですね!  


Posted by イエーガー  at 21:11Comments(0)米軍系

2009年03月29日

米軍系被りモノ HGU-56/P

米軍パイロット系被りモノの中でダブルバイザー仕様のHGU-56/Pは、
最もかっこいいものだと思ってます。


クリアとスモークの2枚のバイザーをカバーに収納しています。



背面部はベルクロがあります。
ナイトビジョンやストロボを使うのでしょうか?


このヘルメットの驚くべき仕様は、軽量化のためのなのかインナーがエアキャップと、
発泡スチロールで構成されている点です。




実際被ってみると、陸軍系ヘルメット(PASGTなど)と比較してかなり軽いです。
シェル(外装)はケプラーで構成されていますが、防弾機能は備えていません。


パイロット救出ゲームやフライトシミュレーター系ゲームのお供にいかがでしょう?w  


Posted by イエーガー  at 23:06Comments(0)米軍系

2009年03月21日

G36Cちょいカスタム

ノーマルのG36Cを新たに入手したので、
余ったパーツを使って外装をいじってみました。







見た目はそんなに変わってませんが、使用したのは以下のパーツです。

実物G36キャリングハンドル
マルイ MP7用フリップアップサイト
STAR A.R.M.Sタイプフォアグリップ
STAR G36K用フラッシュハイダー
自作チークピース

キャリングハンドルはライラクスのフラットトップキットなどで代用できます。
G36Kハイダーは単品販売されていなったはずなので、
これもライラクスなどのメーカーのもので代用可能です。



フリップアップサイトを使う事で、光学サイトを装着した際に視界を遮る範囲が少なくなります。




M4系と比較しても、フォールディングストックタイプのアサルトライフルは、
狭いところでも取り回しが楽なので、草木の多いフィールドで使いやすいと思います。

このG36も元々は機甲部隊での使用を前提としているため、フォールディングタイプを
採用していると言う話もありますので、持ち運びが楽ですね。

次回のゲームに使おうと思ってますが、Cタイプを使うのは実は数年振りのなのですよね。
家の中で振り回してみても意外と軽いし、取り回しはKより上だと改めて気付かされました。










マズル付近のアップ。
G36はこの四つ又ハイダーが良く似合いますね!

  


Posted by イエーガー  at 10:04Comments(0)G36

2009年03月17日

KSC USP-C + UTL Mk2

KSCのUSPコンパクトはお気に入りの一丁です。
たま~に明後日の方向に弾が飛んでいくのを除けばw

フレームが滑るので、G19のようにフレームヘビーウェイトバージョンが出ればと思ってますが・・・。



はい!早速ですがケース入りで登場ですww
USP系の銃がピッタリフィットします(当たり前か・・・)。




デカデカとHK USPと刻印されていますが・・・。
これって内部も全部樹脂製なのです。
内部はスポンジ、と言うガンケースが多い中で、これは結構大胆なデザインでしょう。

傷が付いてイヤ!って人は買わないほうがいいですね。


USPはマウントが独自タイプであるため、にオプションは必然的に純正品となります。
これはH&K社製全般に言えますが、大きな欠点だと思います。

オプションパーツが過当競争とも言える種類が出ていますが、
その選択肢を排除させる企業倫理は競争力を低下させてしまいます。

M4がエアガンでも高い人気を誇る理由も、デフォルトで豊富なオプションパーツを
装着できるRISを装備している事が大きいと思います(実際に付けるかどうかは別として)。

レール装着を可能にしたG36ですら、マルイ製はレールがオプション扱いですからねぇ・・・。

さて、ぼやきはこれくらいにして、再びケース付アイテムの登場ですw



USP純正オプション、HK UTL Mk2 です。
確か、ITI M2ライトのOEM品だったと思います。




右の細長いスキマはリモートスイッチを入れるスペースです。
この手のリモートスイッチはコストパフォーマンスが悪いので、購入していません。。。




最近気付いたのですが、側面のシールの印刷がずれたまま出荷されています。
ここの辺りがメインドインUSAっぽいですね!w




フルサイズのUSPのトリガーガード用にデザインされているため、
背面部もそれに合わせたデザインになっています。









USPコンパクトにはライトがオーバーサイズで、はみ出してしまうのが悲しいです・・・。

余談ですが、USPはトリガーのフィーリング(触り心地)がとてもいいですね。
アールの付け方が絶妙だからだと思いますが、これもUSPが気に入っている理由のひとつです。

  


Posted by イエーガー  at 23:56Comments(2)UMP

2009年03月13日

G36 キャリングハンドル専用カバー

G36のキャリングハンドルスコープのホコリよけには
色々と頭を抱えていましたが、いいアイテムが手に入りました。
コントラクトナンバーなどのタグがないので、レプリカと思われますが。






フレック迷彩のカバーで、キャリハンにすっぽり収まります。




内側は防水加工されています。



1枚目の写真にある、ピロっと出たナイロンテープは、下記の様に使います。



1、ベルクロのフラップを外します。




2、ナイロンテープをストック側(後方)に引っ張るとカバーがすっぽり外れます!!w


ドイツ人は細かいギミックが好きなんですねぇ・・・。  


Posted by イエーガー  at 21:00Comments(0)G36

2009年03月10日

マルイ 固定ガスSOCOMカスタム

マルイのガスSOCOMは固定スライドガスガンとしては、
かなり使いやすいと思います。

なによりサイレンサーがセットされているなど、
バリューがあるのが特徴です。

難点としては、トリガープルが重いという
固定スライドガスガン特有の問題でしょう。

それを解消したのが、某店カスタムです。







外見では全くカスタムだと判別できません・・・。
しかしトリガープルと作動音がかなり低減されており、
待ち伏せには最適なカスタムです。

実際、チーム内での秘密紅白トレーニングで、
背後から狩りまくる成果を出しました。

このブログ的にはケースがつき物ですので、もちろんアップしますw




SOCOMとサイレンサーがちょっときつめですが、すっぽり入ります。





鍵が付いています。ソフトケースなので、あまり意味はないと思いますが・・・。  


Posted by イエーガー  at 23:12Comments(2)MK-23

2009年03月01日

海兵隊CQB装備(風)

今週は決算月と言う事もあり、棚卸しやらなんやらで疲れ果てました・・・。

さて、最近は米軍系装備からは離れてしまっていましたが、
なにやら組み合わせてみたら、海兵隊のCQB装備・・・ぽいのが
出来上がったのでなんとなく記念撮影してみました。






背景は狭い家なので気にしないで下さいw
武器はG36Cなので、仮想海兵隊CQB装備ですね。

ベストはおなじみのイーグルです。以前の仕様は左胸ポケに
ベルクロがあったと思ったのですが、最新タイプは廃止されたようです?

なので、手縫いでベルクロのメス側を縫い付けて、HKパッチを付けてみました。

意外に手に入らないのが、ノーメックス製のヘルメットカバーでしょうか。
MICH用のものを分解して、無理矢理PASGTヘルメットに装着していますw

○ードナンスが随分前に作ったもの・・・だった気がします。
興味がある方は問い合わせてみては?まだ作っているかもしれません。
オークションでも見かけませんしね。
  


Posted by イエーガー  at 10:30Comments(1)米軍系

2009年02月20日

H&K MP7 専用ケース?! その2

さて、SOCOMピストル専用ケースにピッタリ入ってしまったMP7ですが、
装備一式を入れるとこんな感じです。




残念ながら多弾マガジンは収納できませんでした。
サイレンサを除けば2本くらいはいけますが。


おまけMP7写真集














  


Posted by イエーガー  at 22:10Comments(0)MP7

2009年02月17日

HK MP7 専用ケース?!

マルイからリリースされているMP7は、非常に扱いやすく優秀なサブマシンガンだと思います。

とにかく軽いのに、190連のハイキャパマガジンを装着できる、サイレンサーの装着用に
逆ネジアダプターを標準で装備、フラットトップマウントレールに加えて、フリップアップサイトを
装備するなど、一連のシリーズに共通する豪華仕様が特徴です。

一部BB弾で装弾不良が発生するなど、デリケートなドイツらしさ(?)も再現していますw

よほど広い銃撃戦メインのフィールドでもない限り、かなり活躍します。
イエーガー(狩人)の名にふさわしい戦果を残す事ができました。



そんなMP7もガンケースに入れるには小さすぎて困っていましたが、
ある専用ケースを入手する事で、この問題を解決しました。


H&K MP7専用ケース?!






装備一式が収納できます。






HKロゴが眩しいですね!マルイのマニュアルが、狙ったかのようにぴったり入ります。





ショートマガジン2本、バッテリー3本、S-Point、フラッシュハイダー、ナイツサイレンサが収納されています。





すでにお分かりの方もいるかもしれませんが、MP7専用ケース何なんて真っ赤なウソですw
SOCOMピストル専用ケースを転用しましたが、ここまでピッタリとは・・・。


<続く>  


Posted by イエーガー  at 22:09Comments(0)MP7

2009年02月12日

ロフトが武器庫に・・・

我が家はロフトがもう一人住めるくらい広いので、
倉庫代わりにモノを詰め込んでいます。

年末から2月にかけて装備や銃を買い込んでいたら、
どんどん増えていきとんでもない事に・・・。



これにはベストとハンドガンやマガジンを集積しています。
すべてのハンドガンやマガジンはケースやポーチに入れているので、
何がなんだかは分からないと思いますが・・・。

ベストは過去に色々買っては売り、買っては売りを繰り返し、
ついには3つに絞り込まれました。

着るとどれも暑いので、使用は秋冬限定なのが難点ですね・・・。

左:米陸軍放出エアクルーサバイバルベスト
中:Web-Tex クラシックアサルトベスト
右:EAGLE TAC-V1-N

一時期、エアクルー装備にもはまっていた時があったので、
いずれご紹介できればと思います。

現在、春用に英軍のPLCE装備を購入しようか検討中です。
イカレてますねw  


Posted by イエーガー  at 22:23Comments(3)装備

2009年02月09日

ビレッジワンでのゲーム

普段はSフィールドでのゲームが中心ですが、今回は初の遠征です。

2時間近くかかって着いたのは千葉のビレッジワンです。



とにかく広い!当日は30人以上集まりましたが、100人いても楽しめそうです。
写真は展望台からの眺めですが、これだけで広さがイメージできるでしょうか?

当日はHANIWAさんとツートップで特攻隊を組織して、ガンガン攻めて、
そして死にましたw

帰りは、眠気でまじめに事故るかと思いました・・・。

  
タグ :サバゲー


Posted by イエーガー  at 22:14Comments(2)アウトドア

2009年02月06日

Eotech516

以前、Eotechは511を所有していて、半年ほど使って手放してしまいました。
今思えば、ちょっと後悔しています。

AimpointのM2を含めて、10個くらいのドットサイトを使ったと記憶していますが、
やっぱりEotechが一番使いやすいかなーと思います。


外観1

516は511より数mm高めに作られています。



外観2(側面)

刻印がいい雰囲気です。



レティクル

やはりホログラフィックサイトの特徴はこのレティクルでしょう。
エースコンバットなどのフライトシューティングゲームを
プレーする人にはお馴染みでしょうか。

電動ガンのように、正確な狙撃よりもバラ撒き主体の銃にぴったりだと思います。

ナイトビジョンには対応していませんが、ナイトビジョンは持っていないので、
特に問題はありませんw


  


Posted by イエーガー  at 22:00Comments(0)その他

2009年02月03日

G36並べてみました♪

先週から今週にかけて、久しぶりに仕事がかなり忙しく、更新できませんでした。

今回は手抜きですw

オク等でG36を揃えて、ついにシリーズが揃いました。
最近は削減を進めていましたが、ここ数ヶ月で一気に増えました・・・。




上:G36
中:G36K
下:G36C


こうして並べてみると、フロントフェイスが異なるだけで各銃の雰囲気が変わりますね~。
G36CはフラッシュハイダーをKタイプに変更するだけで、イメージがかなり異なるような気がします。

  


Posted by イエーガー  at 22:35Comments(5)G36

2009年01月27日

ミリタリーにハマったきっかけ

ミリタリーにハマったきっかけがゲームや映画にある方が
特に若い方に多いと思いますが、私も例に漏れずと言ったところです。

特に、1年に一回はやるほどコアなゲームがこれ。



フロントミッションオルタナティブ・・・。
このマニアックなミリタリーシミュレーションゲームを
知っている方が一体どれだけいるでしょうかw

フロントミッション自体は名の知れたゲームなので、
プレーした事がある人も多いでしょう。

しかしこのオルタナティブだけは別格です。
かつ難易度の高さも別格です。洋ゲーに近いでしょうか。

しかも両面真っ黒のパッケージは、購入意欲をそそりませんw





あまりにもヒントのない武装の表示、縦横無尽に行動できるフィールド、
行動の予測が不能なAI・・・。『指揮官』を堪能できると言えば出来ますw

そして予測不可能で高度な政治的背景が存在するシナリオなど、
ハマる人は確実にハマります。

主人公は別に存在しますが、個人的に主人公は確実にこの方です。

イデ・サンゴール大佐


もう聞きたい事はありません、大佐殿m(__)m  


Posted by イエーガー  at 21:00Comments(3)その他

2009年01月24日

IBF戦 (番外編)

隊員ナーロス君が、頑張って写真をいっぱい取ってくれたので番外編としてアップしますw



なんと、隊員KがAKを昼ごろから分解を始めるという暴挙に!

しかし、いるかさんの親切なアドバイスも虚しく、結局問題は解決できず・・・。
IBFで中華製電動ガンを分解する奴は、果たして過去にも現在にもいるのか?





このSTARのUMPが主戦力になるとは、全くの想定外でした。

ガスガンが全滅する中、脅威の命中精度で抜群の働きをしてくれました。
マルイユニットは味気ないですが優秀ですね。






あまりの寒さに屈伸運動をする私を見事に撮影してくれましたw

IBF八王子内では暖房がガンガン効いていましたが、
それでも温度は10℃を下回っていました。

冬にIBFへ行かれる方は、十分な防寒装備を持っていかないと
確実に風邪を引きますので、ご注意を!

  


Posted by イエーガー  at 10:00Comments(0)インドア

2009年01月23日

IBF戦

先週日曜日のゲームの模様をようやくアップしますw
今週はめちゃ忙しくて気力が湧きませんでした。。。

さすがに八王子の山奥付近になると、寒さが半端じゃありません。
ヒートテックの上下に守られながら、ゲームをこなしていきました。

写真は隊員ナーロス君が担当しました。
私のデジカメは出番なしw


隊員Kがパソコンを持ってくると言う予想外の展開!(興味津々の図)






究極の神展開で、Web-Texのベストが品切れ発注から1週間で届き
前日に4着入手!!即戦場に投入しました。結構軽くていいベストです。

HK33の実戦試験でジャミングが多発し、ナーロス君が度々撃ち漏らしてしまうなどの
ハプニングが待ち構えているとは想像できませんでしたね。。。。。

ちなみに多弾マグはそこそこ快調でした。
アウトドアでは使いづらいかもなー。





IBFの手前フィールドではモニターで戦場を観察できます。





お疲れ様でした~。

しかしこの装備の温度差は一体・・・・。
事実上の長モノ Vs ハンドガンとなりましたが、そこそこ対等に戦う事が出来ました。

予想外の病死者を穴埋めして頂いた、
いるかさん、班長さん、コムさんには感謝、感謝です m(__)m

また宜しくお願いします♪  


Posted by イエーガー  at 22:18Comments(0)インドア

2009年01月17日

HK33K-FS 番外編

HK33 番外編です。

今回は中華製マガジン。

KSCからは多弾数マガジンがリリースされていませんので、
中華製に頼る事になります。

ランドアームズ製マガジンを購入しましたが、
設計ミスなのか、要加工となりますので、オークションなどで
見かけた場合は覚悟が必要です。

ちなみに、正式には販売されていないようです(?)。

これに限った話ではありませんが、中華パーツは色々と面倒ですね。

左:ランドアームズ 右:KSC


色がグレーかよっ!


まぁ、塗装で解決しましたが・・・。
左:KSC 右:ランドアームズ 


グンゼのジャーマングレーと、マットのクリアコートで仕上げました。
ガンプラ用のものが余っていましたのでw

本当はブルースチールが良かったのですが・・・。

内部構造(マルイのパクリw)



要加工部分は、前部のキャッチ部です。
矢印の部分を1mmほど削ります。
削りすぎないよう、フィッティングしながらの作業となります。



私は中国の工場と仕事をしていますが、コピーは上手くても、
寸法を誤っているのが本当に良くあります。

頼むから試作する前にチェックして下さいよ・・・。

弾上がりなどは別途レポートします。  


Posted by イエーガー  at 00:00Comments(0)HK33

2009年01月14日

HK33K-FS その1

KSC HK33はHKマニアにとって中々楽しめるアイテムです。
HK33Kはスライドストックですが、頬付けの心地は個人的には最悪・・・。

固定ストックは嵩張ってしまうので、CA製MP5用のフォールディングストックを
装着しました。残念なのは、折り畳んだ時にロッキング機構がないところでしょうか。

そのほかには、オープンサイトのフラッシュサイト化、滑り止め加工等、
使いやすさを重視したカスタマイズを施しています。

外観


ストック近影


折り畳んだ状態





トリガーグループは説明書にある通り、
SEFタイプ(ドイツ語のセーフ・セミ・フルオートの頭文字)です。

そのほかにもオプションで3点バーストトリガーグループ(後期型グリップ)が用意されています。

HK製マシンガン・サブマシンガンのオプションは非常に多彩ですが、
MP5はトリガーグループだけでも8種類もあります。
(Military & Low Enforcement カタログより)

内訳は下記の通りです。

----------------------------------------------------------------------------------------

SF       (セーフティ・セミオート)
SEF      (セーフティ・セミオート・フルオート)
0-1-2      (セーフティ・セミオート・2点バースト)
0-1-3      (セーフティ・セミオート・3点バースト)
0-1-25     (セーフティ・セミオート・フルオート)
ネイビー    (セーフティ・セミオート・フルオート)
2点バースト  (セーフティ・セミオート・2点バースト・フルオート)
3点バースト  (セーフティ・セミオート・3点バースト・フルオート)

----------------------------------------------------------------------------------------

某空港でSFモデルのMP5を見た時は、ちょっとびびりました。
心理効果は凄いです。。。

日本では、心理的に銃をぶら下げた警官を配置するのは難しいでしょうけど。

ちなみに見かけたその日は、中東系住民が
巡礼に出発する日だったようで警備が厳しかったようです・・・。



個人的には、2点(3点)バーストトリガーグループが再現できたら、
追加ですぐ買います(w

もちろんバースト機能は再現して欲しいですが・・・。

マルイさーん、出番ですよ!
MP5のブローバックモデルに是非採用を。。。


  


Posted by イエーガー  at 21:00Comments(0)HK33