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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年03月17日

KSC USP-C + UTL Mk2

KSCのUSPコンパクトはお気に入りの一丁です。
たま~に明後日の方向に弾が飛んでいくのを除けばw

フレームが滑るので、G19のようにフレームヘビーウェイトバージョンが出ればと思ってますが・・・。



はい!早速ですがケース入りで登場ですww
USP系の銃がピッタリフィットします(当たり前か・・・)。




デカデカとHK USPと刻印されていますが・・・。
これって内部も全部樹脂製なのです。
内部はスポンジ、と言うガンケースが多い中で、これは結構大胆なデザインでしょう。

傷が付いてイヤ!って人は買わないほうがいいですね。


USPはマウントが独自タイプであるため、にオプションは必然的に純正品となります。
これはH&K社製全般に言えますが、大きな欠点だと思います。

オプションパーツが過当競争とも言える種類が出ていますが、
その選択肢を排除させる企業倫理は競争力を低下させてしまいます。

M4がエアガンでも高い人気を誇る理由も、デフォルトで豊富なオプションパーツを
装着できるRISを装備している事が大きいと思います(実際に付けるかどうかは別として)。

レール装着を可能にしたG36ですら、マルイ製はレールがオプション扱いですからねぇ・・・。

さて、ぼやきはこれくらいにして、再びケース付アイテムの登場ですw



USP純正オプション、HK UTL Mk2 です。
確か、ITI M2ライトのOEM品だったと思います。




右の細長いスキマはリモートスイッチを入れるスペースです。
この手のリモートスイッチはコストパフォーマンスが悪いので、購入していません。。。




最近気付いたのですが、側面のシールの印刷がずれたまま出荷されています。
ここの辺りがメインドインUSAっぽいですね!w




フルサイズのUSPのトリガーガード用にデザインされているため、
背面部もそれに合わせたデザインになっています。









USPコンパクトにはライトがオーバーサイズで、はみ出してしまうのが悲しいです・・・。

余談ですが、USPはトリガーのフィーリング(触り心地)がとてもいいですね。
アールの付け方が絶妙だからだと思いますが、これもUSPが気に入っている理由のひとつです。

  


Posted by イエーガー  at 23:56Comments(2)UMP