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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年12月27日

G36K&G36Cレビュー

年末は忙しいですね。今年は冬休みも短いので、
早めに掃除を始めたりと、レビューが遅くなりました。

MG Vガンダムとの並行作業は、さすがに無理がありました。
ってか、コアファイターが細かすぎますw





組上げてみると、F91よりボリューム感がないのには驚かされます。
にもかかわらず複雑な変形を見事に再現している点には脱帽です。

ザクの動力パイプを組み立てるほどの面倒さはないものの、
MGのクセにとにかくパーツが細かく、製作難易度は高いと思います。
コアファイター2機だけで、並みのHGUCを作る時間以上はかかります。

個人的には、ハードポイントにビームライフルを装着できないのと、
ビームライフルが1丁しかいないのがちょっと不満です。

Vガンダムはガンダム系MSの中でもほとんど唯一といっていい完全量産型で、
非常に兵器色が強いと思います。

パーツの特攻や白兵戦をはじめとする劇中の演出も、シリーズ中で異彩を
放っていますし、キャラクターが死にまくる事を除けば、見所の多い作品ではないでしょうか?


さて、話がぶっ飛びすぎましたが、本編に入ります。





G36を並べてみました。外観ではもはやどれがどれか見分けるのは困難ですねw
下からマルイG36C、ARES G36C、マルイG36C(Kカスタム)、マルイG36K です。




マルイG36K



ARES G36C

外観の比較は残念ながらマルイの完敗です。
質感は相変わらずツルツルのABSなので、握ると滑ります。
これはかなり不満なポイントです。

また、パーティングラインが派手に残っており、仕上げの荒さが目立ちます。

また、バッテリーが専用品互換サイズ以外の使用が困難で、
このため、STARのハンドガードが使用できなくなります。
バッテリーがあと数ミリ薄ければ・・・。

ちなみに、マルイの新ニッケル水素バッテリーは、
ARESのG36Cは使えますが、マルイのG36Cでは使えません。

救いがたいですね・・・。

ハンドガード内部はこんな感じです。



ARES



マルイ



ガスピストン後退状態

マルイのメカの最大の特徴がこのガスピストンでしょう。
恐らく、G36Cへの移植も容易に可能と思われます。
(もっとも、構造自体は中華に速攻でコピーされそうですが・・・。)

おかげで?撃ち味にキレがあり、気持ちいいものに仕上がっています。
これはなかなか楽しいものがあります。

逆にARESはボルトがフルストロークする構造上、反動とレスポンスがやや重い感じです。
ちなみに、ARESのはギアタイミングが一定でないのか、ボルトが完全に閉鎖するのが数発に一回とかです。

この辺りは中華らしい適当な仕上がりですねw



ARES ボルトをロックした状態(ボルトキャッチを押しながらロックします)

両者に共通するのが、コッキングハンドルを引いた状態で固定できる事です。
これはファンには嬉しい構造です。マルイG36Cではこれがなくてがっかりでしたが、
今回はしっかりと再現されています。

ARESのはなぜか90度で固定できませんが・・・。



マルイ コッキングハンドル固定状態


続きはまた明日以降!  
タグ :HKG36ドイツ


Posted by イエーガー  at 23:14Comments(2)G36

2009年12月14日

ARES G36C!

予定よりは遅かったですが、入手しました。

今日は時間が全くなかったので、レビューはできません。
申し訳ないです。と言うか、全然触れていませんw

箱から出した印象は、すごくいいです。

ボルトはフルストロークで可動して、ロックも可能です。
実銃通り、ロックした状態でボルトを引くとロックが解除されました。
ガシャコン、と期待させてくれる音を響かせます。

初速は72と検査で測定されたようですが、実測しないと信用できないのはお約束w
後日のレビューをお待ち下さい。

MG Vガンダム製作との並行作業は少々辛いか?!



  
タグ :HKG36ドイツ


Posted by イエーガー  at 00:00Comments(3)G36

2009年11月26日

CA G36 ブローバック・・・ノーマークでしたw

完全なノーマークでしたが、CAからもG36のブローバックモデルが発売されているようです??
既出でしたらすみません。

ホームページのデータによると、ブローバックにボルトロックを備えているようです。

って言うか発売してるかこれ?

知っている方いらっしゃいましたら教えてください。。。

参考までに。
http://www.classicarmy.com/product_info.php?products_id=1322

*相変わらず画像は関係ありませんw



  
タグ :HKG36ドイツ


Posted by イエーガー  at 23:50Comments(4)G36

2009年11月25日

ウワサのアイツ

しばらく休業中でしたが、つぶやき風ブログで復活しようかと思います。

ゲームには行ってましたが、色々と忙しくなり、こっちにはかまってられなく・・・。


まぁ、それはいいとして復活した理由はG36使い注目のアイテム、
マルイのブローバックG36KとARESのブローバックG36・・・。

そりゃもう、両方とも買いますよ?
ARESのは予約済み(Cの方だけど)、マルイのは正式発表待ちです。

広告で見る限りは、ARESの方が圧倒的にリアルw
ここ数年で法的に問題のありそうなコピー品を軸に、
ぐんぐん実力を伸ばしています。

両方とも楽しみですね!(写真は内容とは無関係ですw)




  
タグ :HKG36ドイツ


Posted by イエーガー  at 00:20Comments(0)G36

2009年03月21日

G36Cちょいカスタム

ノーマルのG36Cを新たに入手したので、
余ったパーツを使って外装をいじってみました。







見た目はそんなに変わってませんが、使用したのは以下のパーツです。

実物G36キャリングハンドル
マルイ MP7用フリップアップサイト
STAR A.R.M.Sタイプフォアグリップ
STAR G36K用フラッシュハイダー
自作チークピース

キャリングハンドルはライラクスのフラットトップキットなどで代用できます。
G36Kハイダーは単品販売されていなったはずなので、
これもライラクスなどのメーカーのもので代用可能です。



フリップアップサイトを使う事で、光学サイトを装着した際に視界を遮る範囲が少なくなります。




M4系と比較しても、フォールディングストックタイプのアサルトライフルは、
狭いところでも取り回しが楽なので、草木の多いフィールドで使いやすいと思います。

このG36も元々は機甲部隊での使用を前提としているため、フォールディングタイプを
採用していると言う話もありますので、持ち運びが楽ですね。

次回のゲームに使おうと思ってますが、Cタイプを使うのは実は数年振りのなのですよね。
家の中で振り回してみても意外と軽いし、取り回しはKより上だと改めて気付かされました。










マズル付近のアップ。
G36はこの四つ又ハイダーが良く似合いますね!

  


Posted by イエーガー  at 10:04Comments(0)G36

2009年03月13日

G36 キャリングハンドル専用カバー

G36のキャリングハンドルスコープのホコリよけには
色々と頭を抱えていましたが、いいアイテムが手に入りました。
コントラクトナンバーなどのタグがないので、レプリカと思われますが。






フレック迷彩のカバーで、キャリハンにすっぽり収まります。




内側は防水加工されています。



1枚目の写真にある、ピロっと出たナイロンテープは、下記の様に使います。



1、ベルクロのフラップを外します。




2、ナイロンテープをストック側(後方)に引っ張るとカバーがすっぽり外れます!!w


ドイツ人は細かいギミックが好きなんですねぇ・・・。  


Posted by イエーガー  at 21:00Comments(0)G36

2009年02月03日

G36並べてみました♪

先週から今週にかけて、久しぶりに仕事がかなり忙しく、更新できませんでした。

今回は手抜きですw

オク等でG36を揃えて、ついにシリーズが揃いました。
最近は削減を進めていましたが、ここ数ヶ月で一気に増えました・・・。




上:G36
中:G36K
下:G36C


こうして並べてみると、フロントフェイスが異なるだけで各銃の雰囲気が変わりますね~。
G36CはフラッシュハイダーをKタイプに変更するだけで、イメージがかなり異なるような気がします。

  


Posted by イエーガー  at 22:35Comments(5)G36

2009年01月13日

G36 実物キャリングハンドル その4

2階建てキャリングハンドルの外観には大きな差はありませんが、
肝心の光学機器の部分は大きな違いがあります。

今回は締めとして、リフレックスサイト(ドットサイト)部を取り上げます。

実物リフレックスサイト


写真では滲みがありますが、肉眼では非常に綺麗に見えます。
非常に小さい口径にもかかわらず、コーティングされているのは、
さすがドイツ製?!

コーティング



STARのリフレックスサイト


かなり大きな光点になっているのは、滲みが発生しているからです。
まあ、ないよりましと言ったところでしょうか・・・。
もちろん、コーティングなどと言う高価な技術に期待してはいけませんw

09年モデルでは多少ましになっているかもしれませんが。




その1で見分けるのが難しいと書きましたが、一発で判別する方法はあるにはあります。
それは刻印です。



ヘルゾンド・ウェッツラーの刻印が成型で付いています。
曲面にあるため、非常に撮影しにくかったです・・・。
デジカメの性能の限界ですね・・・。
  


Posted by イエーガー  at 00:15Comments(2)G36

2009年01月09日

G36 実物キャリングハンドル その3

今回はレティクルを撮影してみました。

スコープの撮影は面倒ですね。
なかなかいい映像が取れませんでした。face07



レティクルは結構多機能ですが、使い方はシンプルです。
詳しい説明はHK-PROに譲るとしまして簡単に説明すると、
200m、400m、600m、800mごとの距離測定と照準が可能になっています。


正直、視野は広くなくクローズドな環境ではかなり使いにくいと思います。
しかし個々の歩兵が双眼鏡を使用することなく、距離の測定を行えることは、間違いなく有利でしょう。


個々の照準の補助だけではなく、砲兵・航空支援要請の際の情報伝達にも使えるからです。
レーザーレンジファインダーのような、アクティブな距離測定ほど正確ではありませんが、
比較的正確な情報を伝達できます。


まあ、私のような素人が論評する立場にはありませんけど・・・。





でも800mの照準って、必 要 な ん で す か ?




さて、STARの方は・・・


レティクルが傾いていますYO!ww



もちろん水平にして撮影しました。さすが中華メイドw
レティクルの再現は見事なものですが・・・。


出来ればこの手の製品は、店頭に行って確認してから買ったほうが良さそうです。
通販の場合、開封してもらって店側でチェックしてもらうがベターでしょう。


  


Posted by イエーガー  at 20:00Comments(2)G36

2009年01月07日

G36 実物キャリングハンドル その2

前回(その1)ではSTARの製品が、かなりのそっくりさんである事が分かって頂けたと思います。

外観をさらにチェックします。

正面から

これでもまだどちらが本物か分かりにくいです。



上部から

この時点でようやくはっきりとした判別ができますね。
ホンモノは左で、オレンジの樹脂が特徴です。
この部分が集光材となっており、リフレックスサイトの光源にもなります。
明るい昼間などであれば、電池の使用なしで照準可能です。

しかしカバーの部分まで再現しているのは、なかなか凄いですね。


背部から

左がホンモノです。
STARの製品はコーティングがされていないのか、レンズが光を反射しています。
レンズの口径なども異なりますね。ON/OFFの刻印は書き込めばさらにリアルになるでしょう。



下部から

これも区別できませんねww ホンモノは、加工なしでは装着でないようになってます。
わざと装着できないように配慮したと某誌であったような・・・。

<続く>  


Posted by イエーガー  at 19:00Comments(4)G36

2009年01月04日

G36 実物キャリングハンドル その1

東京マルイからG36Cが登場した当時から、実物のキャリングハンドルが欲しいな~、と思っていました。G36の外観上の最大の特徴であるのが、このキャリングハンドルと言っても過言ではありません。

比較的早い時期から、スコープのみの製品は海外ショップのローカルメイドで出ていましたが、リフレックスサイト(ドットサイト)搭載型、いわゆる2階建てのキャリングハンドルは中々登場しませんでした。結局登場するまでは、STARの製品が出るまで待たなければならなかったのです。

G36フリークにとって、2階建てキャリングハンドルはG36そのものです。
使い勝手はいまいちですが・・・。

最近、STARの製品も手に入れたので、ちょっと比較してみます。
ちなみに09年モデルではありませんので、あしからず。



STARのレプリカの出来は凄いです。ほとんど見分けがつかないほどですw
どっちがホンモノかこの写真だけで判別するのは、困難だと思います。

<続く>  


Posted by イエーガー  at 07:00Comments(0)G36

2009年01月03日

G36カスタム その3

あけましておめでとうございます。
今年もHKライフを満喫できるように祈ると致しますw

さて、今年一発目は・・・。ストックのカスタムです。


G36のストックは、お世辞にも頬付けの感覚はいいとはいえないですよね。。。

特に光学サイトをマウントすると、サイティングしにくいと思います。



そこで、チークピースを自作しました。
東急ハンズでL字のスポンジがあったので、いい感じにまとまりました。
頬付けも自然な感じですることができます。




ストックはG&Pのそのままだと滑って使いにくいので、
ラバーコーティングする事で問題を解消しています。


チークピースは単に両面テープで装着すると、光学サイトを装着しない時やキャリングハンドルを交換した際に邪魔になる恐れがあるので、着脱できるようにしました。




ベルクロをストックとチークピースに両面テープで付けるだけで、着脱式チークピースの完成です。ポイントはメス側をストックに付ける事。でないとチークピースを付けていないときはチクチクして痛いですよww  


Posted by イエーガー  at 07:00Comments(0)G36

2008年12月30日

G36カスタム その2

さて、前回使用パーツの中で妙なものがあったのをお気付きでしょうか?





ロックピン 3本






なんで3本も使うの??








と、気付いたあなた!
もうG36の世界に引き込まれていますよw





ハンドガードからレシーバーまでのカスタムポイントを赤丸で表示します。


↑これはMP-7のフロントサイトとロックピンをポン付けしただけw




トリガーガードの下のガムテは、スポンジを包んでいます。
片手でG36持つと、指が当たって痛いので、クッション材として使用しています。

ロックピンは、マガジンハウジングとレシーバーを固定する部分に挿しています。
当然、そのままでは入りませんので、穴を広げたり削ったりしています。

レシーバーの部分は、本来ダミーなので作業はやや面倒です。





ロックピンを半抜きした状態


写真にするとほとんど分からない部分ですが、手にとって眺めると違いは一目瞭然なほど印象が異なります。結構オススメなカスタムです。実銃同様、ロックピンを抜いて分解する作業を疑似体験できますw  


Posted by イエーガー  at 07:00Comments(0)G36

2008年12月29日

G36カスタム その1

G36はSTARなどの海外メーカーのお陰もあってか、
様々なバリエーションを再現できるようになりました。

実銃用のパーツは、本体側に加工が必要となりますが、
一応取り付ける事も可能です。

キャリングハンドルだけでも、かなりの種類が存在し、
顧客のニーズに応えています。

私は2つほど所持していますが、取り付けにはかなり苦労しました。





これはシカゴレジメンタルスで購入した、キャリングハンドルを装着したものです。
SL-9のキャリングハンドルをぶった切ったと思われるもので、
厚みのある形状が特徴です。

オリジナルのサイトをMP-7のものと交換しています。
EOtechの516ホロサイトを装着したところ、照準しにくくなったので、
チークピースを装着しています。

G36用のチークピースはサードパーティのものだとかなり高価だったで、
自作しています。制作費は約400円ですw


主な使用パーツ

 STAR G36Kタイプハンドガード
 STAR G36Kタイプアウターバレル
 G&P G36タイプストック(パッドプレートをラバー加工)
 G&P? G36用ハンドガードピン 3本
 アンクルマイク ラバーグリップ
 東京マルイ MP-7用 フロント・リアサイト
 H&K社純正 キャリングハンドル(SLー9用を加工?)
 EOtech社 ホロサイト モデル516(NV非対応)
 EAGLE社 タクティカルスリング (ODカラー)
 自作チークピース(東急ハンズ 素材コーナーより)
 ベルクロ、スポンジ 少々


<続く>  


Posted by イエーガー  at 02:00Comments(0)G36